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| その他科目 | 小児科 | 近畿地方 | 大阪府 | 300~500床 |

【大阪府泉佐野市】小児科 りんくう総合医療センター
<研修システムの特徴>
2011年度に日本小児科学会専門医研修施設に認定され、3年間の研修が終了後には、小児科専門医の受験資格を取得できます。また、日本周産期・新生児医 学会周産期専門医制度指定研修施設に認定されています。周産期医療を中心に、一般小児科診療・一次二次小児救急を研修できるため、幅広い 年齢層を対象とした小児科診療が可能です。

<指導体制と研修プログラム>
 指導者
住田 裕 周産期センター新生児医療センター長
兼小児科部長
S.54年 自治医大卒 小児科専門医
和田 芳郎 小児科新生児科部長 H.6年大阪大学卒 小児科専門医
新生児専門医
山本 昌周 小児科医長 H.11年 愛媛大卒 小児科専門医
(小児科専門医 計 3名)

小児科診療の出発点である周産期医療から、一般小児科、小児救急、すべてをオールラウンドに診療できるような研修を目指し、それぞれの診療は、曜 日ごとの勤務表(当院小児科に勤務する医師各人をそれぞれのパートにほぼ均等に割り当て)に従って行っています。研修3年目は、阪大(または府立母子保健 総合医療センター)でより高度な小児医療を研修する予定となっています。

周産期医療
NICUでの診療方針は毎朝夕の回診で決定し、日々の実際の診療はNICU当番医および当直医が行っています。超低出生体重児から疾病成熟新生児 まで多種多様な疾患・病態を経験でき、気管内挿管、末梢・中心静脈ライン確保、動脈ライン確保、ベッドサイドでの超音波検査は必須習得技術です。初期は指 導医もしくは常勤医がフォローしますが、おおよそ3~6ヶ月後には一人で行える程度に習熟できると考えています。呼吸補助の技術として、正期産分娩でも、 在胎37週台での帝王切開など、子宮外への適応障害(肺胞液吸収遅延など)に対して、face mask CPAPを行うこともありますし、face mask baggingも含めて是非周産期医療でマスターしてほしいスキルの一つです。

NICUでは御家族は様々な不安と孤独に戦っておられます。集中治療のなかで母児と御家族を中心にそえた医療(Family centered care)ができるようにスタッフと(時にご家族を含めて)相談して考えていくことも必要です。当院での研修を通してこのような過程を経験し習得していき ます。

産科病棟では、出産後のカンガルーケアやスタッフ一同で系統立てて母乳育児を支援することで母と子の愛着形成をサポートできるよう勤めていきます。また、新生児の診察、母親とのコミュニケーションを通して育児上の不安や心配事を傾聴することも大切です。

一般小児科診療
外来診療:直接の指導医が担当する外来曜日の2診を担当します。担当医として、問診・診察・検査スケジュール をたて、鑑別診断を踏まえて検討し、診断・治療を行っていきます。必要であれば他科に紹介し、相談して診療にあたります。また、周産期センターや小児科病 棟からの退院児のフォローのため、1日/週、午後の予約外来(慢性外来)を担当します。小児科病棟に入院となった患児には、主治医として対応します。毎週 1回、1ヶ月健診(月曜日あるいは木曜日)を担当します。

救急医療:平日の救急隊からの救急搬送診療要請への対応、また時間外の病診連携診療を救急外来で行います。入院の必 要な患児はその日の小児科病棟担当医と連携して、入院診療を行います。輪番担当日(第2・第4日曜日)には、一次救急患者の中に、見落としてはならない救 急疾患(腸重積症など)を見抜く力をつけていきます。救急外来での短い診療時間内での保護者とのコミュニケーション能力は、毎週の一般外来を丁寧に且つ迅 速に行うよう心がけ、「何故来院されたのか」をご家族の立場で考えて理解する癖を身につけることで培っていけると考えています。

小児保健:少子化の現代、健全な親子関係を築き、いろいろな育児上の心配事に小児科医がアドバイスすることがより重 要になってきています。小児科医として育児指導を上手く進めていく技術を身につけていただくことが求められており、後期研修2年目以降、近隣の保健セン ターに出向いて、一般乳幼児健診(4ヶ月児健診等)、二次健診を月1回程度担当します。

 

<勤務体制>

 

 

小児科 (りんくう総合医療センター) 週間スケジュール

 

8:30~9:00

NICU回診

NICU回診 

NICU回診

NICU回診

NICU回診

17:00~

病棟回診
GCU回診
NICU回診
NICU回診  NICU回診 NICU回診 NICU回診

17:30~

 

産科との合同
周産期カンファランス
小児科医局会・抄読会

     



 年間スケジュール
■春・秋…泉州小児科勉強会
■1~2回/2ヶ月;NMCS例会
■日本小児科学会
■日本周産期・新生児学会
■日本未熟児新生児学会
■その他

研修終了後の進路

小児科専門医試験を受験し、合格後、当院小児科常勤医として勤務を継続することも可能です。小児科のサブスペシャリティー(新生児専門医、小児循 環器専門医、など)を目指す場合、該当する医療機関でさらなる研修を積むことも可能です。当院で可能なのは新生児専門医で、小児科専門医取得後の3年間に 大阪府立母子保健総合医療センターなどの総合周産期センターで半年以上の研修を積めば、新生児専門医の受験資格が得られます。その他、希望する医療機関が あれば希望に添うよう相談できます。

病院名 地方独立行政法人 りんくう総合医療センター
所在地 大阪府泉佐野市りんくう往来北2-23
診療科目 総合内科・感染症内科、内分泌代謝内科、腎臓内科、血液内科、肺腫瘍内科、神経内科、循環器内科、呼吸器内科、消化器内科、外科、脳神経外科、心臓血管外科、整形外科、人工関節センター、形成外科、呼吸器外科、小児科、産婦人科、泌尿器科、眼科、耳鼻咽喉科、口腔外科、放射線科、麻酔科、リハビリテーション科、救急科、救命診療科、国際診療科
病院長 / 出身大学 八木原 俊克/大阪大学
病床数 388床
病院ホームページURL http://www.rgmc.izumisano.osaka.jp/
認定施設 日本医療機能評価機構認定病院、日本内科学会認定医制度教育病院、日本循環器学会認定循環器専門医研修施設、日本腎臓学会研修施設、日本血液学会血液研修施設、日本透析医学会認定医制度教育関連施設、日本呼吸器学会関連施設、日本呼吸器内視鏡学会認定施設、日本大腸肛門病学会認定施設、日本外科学会外科専門医制度修練施設、日本消化器外科学会専門医制度指定修練施設、日本乳癌学会認定施設、呼吸器外科専門医制度基幹施設、三学会構成心臓血管外科専門医認定機構、日本胸部外科学会、日本心臓血管外科学会、日本血管外科学会、日本臨床腫瘍学会認定研修施設、日本脳神経外科学会専門医認定制度指定訓練場所(A項)、日本脳卒中学会研修教育病院、日本整形外科学会認定医制度研修施設、日本リウマチ学会教育施設、日本リハビリテーション医学会研修施設、 日本形成外科学会認定施設、日本産科婦人科学会認定医制度卒後研修指導施設、日本産科婦人科学会専門医制度認定施設、日本小児科学会認定医制度研修施設、日本周産期・新生児医学会専門医制度周産期新生児指定研修施設、日本周産期・新生児医学会専門医制度周産期母体・胎児基幹研修施設、日本耳鼻咽喉科学会専門医研修施設、日本アレルギー学会認定教育施設、日本泌尿器科学会専門医教育施設、日本眼科学会専門医制度研修施設、日本超音波医学会認定超音波専門医制度研修施設、日本病理学会認定病理医制度認定病院B、日本臨床細胞学会認定施設、日本麻酔科学会麻酔科認定病院、日本がん治療認定医機構認定研修施設、日本内分泌外科学会内分泌甲状腺外科専門医制度認定施設 、日本高血圧学会専門医認定施設、腹部ステントグラフト実施施設、日本食道学会全国登録認定施設、日本静脈経腸栄養学会、NST稼動施設、日本感染症学会連携研修施設、日本救急医学会救急科指導医指定施設、日本救急医学会救急科専門医指定施設、日本外傷外科学会専門医研修施設など
プログラム種別 小児科後期研修プログラム
募集科目 小児科
雇用
卒後3年目~4年目 非常勤医員(1年更新契約)
卒後5年目以降 常勤医師(研修開始2年間は1年更新契約)
給与
卒後3年目840万円程度
卒後4年目910万円程度
卒後5年目1,180万円程度
通勤手当、住居手当、扶養手当除く
宿直月1回、宿日直月1回、時間外勤務月40時間で算出
社会保険
非常勤医員(厚生年金、健康保険、雇用保険、労災)
常勤医師(共済年金、共済健康保険、雇用保険、公務災害補償)
宿舎
有。単身用(ワンルーム)自己負担 18,500 円(光熱費、火災保険料除く)