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| その他科目 | 麻酔科 | 近畿地方 | 大阪府 | 300~500床 |

【大阪府泉佐野市】麻酔科 りんくう総合医療センター

<プログラムの特徴>
年間の総手術件数は約3500件、そのうちの約2500件を麻酔科が管理しています。平成26年4月1日現在の麻酔科スタッフは8名、そのうち5名が日本麻酔科学会の専門医もしくは指導医であり、当医療センターは日本麻酔科学会認定病院となっております。
当院診療科の構成を見ていただければ判るとおり、外科系にはほとんどの科が名を連ねています。外科、心臓血管外科、呼吸器外科、小児外科、整形外科、脳神経外科、産婦人科、耳鼻咽喉科、泌尿器科、形成外科、歯科口腔外科、眼科等の手術から、腎臓内科のシャント造設やテンコフカテーテル手術まで、広範な手術の麻酔管理を行っています。局所麻酔手術のみ各科管理ですが、全身麻酔、脊髄くも膜下麻酔、硬膜外麻酔、神経ブロックなどは全て麻酔科管理です。局麻手術でも、ハイリスク等で依頼があれば、麻酔科で管理しています。最近では超音波ガイド下の神経ブロックも、多用するようになりました。

<概要>
麻酔科の後期研修は、前期研修医向けよりも専門性が高く、かつ広範囲を網羅している必要があります。

1.手術麻酔
A.  あらゆる科の手術麻酔を、まんべんなく経験できること
全身状態の悪い症例を、多数経験できること
全身麻酔のみではなく、硬膜外、脊麻、神経ブロックなど多種多様な麻酔を実践
できること
B.  日本麻酔科学会の定める特殊麻酔症例(心臓血管外科、産科、小児、胸部外科、
脳神経外科)を十分経験できること
C.  緊急麻酔を多数経験できること(超緊急帝王切開、外傷緊急、心臓大血管、等々)
D.  超音波ガイド下神経ブロック、経食道心エコーなど、麻酔領域のトレンドに乗り
遅れないこと

2.集中治療
A. 手術前後の集中治療を経験することで、周術期管理の一部として麻酔管理を捉え
られるようになること
B. 手術患者以外の重症症例の集中治療も、エキスパートのもとで経験すること

3.ペインクリニック
A. ペイン外来や病棟患者のペイン治療を経験すること
B. 各種神経ブロックを経験すること
C. 緩和治療の経験をすること

後期研修のうち半年間は院内の救急救命センターで研修し、集中治療、外傷を中心とした緊急麻酔、3次救急などの経験を積みます。また別の半年間は、手術麻酔と併行してペイン外来の業務を経験します。
提携している甲南病院(神戸市)では、超音波ガイド下神経ブロック、小児麻酔の経験を積みます(当院でも相当数ありますが、短期に集中して研修することで、より効果的な上達が望めます)。
また平成27年には、病院に隣接してシミュレーションセンターが完成する予定です。そこには経食道心エコーのシミュレーターが設置されますので、心臓血管麻酔に臨むにあたり、事前の練習も可能になります。
緩和については、後期研修の必須項目とはしていませんが、希望者は当院や甲南病院などで研修可能です。

業務の中核となる手術麻酔では、全ての予定手術において、麻酔科管理症例の術前・術後診察と麻酔の説明までを麻酔科医自身が行い、毎朝各自の症例をプレゼンして、麻酔方法の確認や検討を行っています。
毎週、論文抄読会や症例検討会を全体で行うほか、後期研修医は英文テキストの輪読会も開催し、知識のアップデートに努めています。また多くのスタッフが臨床研究を行い、学会発表をしたり、論文執筆を行ったりしています。後期研修医にも、そういった研究テーマの一部が提示され、指導医によるきめ細かな指導のも
と、研究計画の立案、倫理委員会でのプレゼン、研究の実施等を行い、最終的には学会発表、論文執筆等を行えるよう努めています。学会発表等は、日本麻酔科学会の専門医を取得する際、必要になります。当院は学会の認定施設であり、真剣に取り組んでいけば専門医の取得が可能です。

<目標>
後期研修の初期、麻酔は必ず上級医がついて行います。月数回の麻酔科待機や、日中・夜間の緊急手術も、上級医と共に行います。そして後期研修2年目を向かえたあたりから、個人の技量を考慮しつつ、徐々に独り立ちをさせていきます。目標は研修2~3年間で、ほとんどの予定・緊急手術麻酔を一人で安全に行えるようになることです。

後期研修の初期、麻酔は必ず上級医がついて行います。月数回の麻酔科待機や、日中・夜間の緊急手術も、上級医と共に行います。そして後期研修2年目を向かえたあたりから、個人の技量を考慮しつつ、徐々に独り立ちをさせていきます。目標は研修2~3年間で、ほとんどの予定・緊急手術麻酔を一人で安全に行えるようになることです。
当医療センター内には心臓センター、泉州広域母子医療センターがあるため、時として緊急度、重症度の非常に高い心臓・大血管手術や帝王切開症例が緊急入室するケースがあり、緊急手術麻酔の難度はかなり高いと言えます。しっかりした麻酔科の後期研修を行うには、大変好適な環境であると考えられます。

当麻酔科はスタッフの数が多いので、急な病欠や学会・研修会参加などにも代替対応しやすく、まとまった休暇も比較的取りやすいです。また深夜緊急麻酔を行い、ほとんど眠っていない場合などには、できる限り無理をさせず、仮眠を取らせる等の配慮を欠かさぬよう努めています。

病院名 地方独立行政法人 りんくう総合医療センター
所在地 大阪府泉佐野市りんくう往来北2-23
診療科目 総合内科・感染症内科、内分泌代謝内科、腎臓内科、血液内科、肺腫瘍内科、神経内科、循環器内科、呼吸器内科、消化器内科、外科、脳神経外科、心臓血管外科、整形外科、人工関節センター、形成外科、呼吸器外科、小児科、産婦人科、泌尿器科、眼科、耳鼻咽喉科、口腔外科、放射線科、麻酔科、リハビリテーション科、救急科、救命診療科、国際診療科
病院長 / 出身大学 八木原 俊克/大阪大学
病床数 388床
病院ホームページURL http://www.rgmc.izumisano.osaka.jp/
認定施設 日本医療機能評価機構認定病院、日本内科学会認定医制度教育病院、日本循環器学会認定循環器専門医研修施設、日本腎臓学会研修施設、日本血液学会血液研修施設、日本透析医学会認定医制度教育関連施設、日本呼吸器学会関連施設、日本呼吸器内視鏡学会認定施設、日本大腸肛門病学会認定施設、日本外科学会外科専門医制度修練施設、日本消化器外科学会専門医制度指定修練施設、日本乳癌学会認定施設、呼吸器外科専門医制度基幹施設、三学会構成心臓血管外科専門医認定機構、日本胸部外科学会、日本心臓血管外科学会、日本血管外科学会、日本臨床腫瘍学会認定研修施設、日本脳神経外科学会専門医認定制度指定訓練場所(A項)、日本脳卒中学会研修教育病院、日本整形外科学会認定医制度研修施設、日本リウマチ学会教育施設、日本リハビリテーション医学会研修施設、 日本形成外科学会認定施設、日本産科婦人科学会認定医制度卒後研修指導施設、日本産科婦人科学会専門医制度認定施設、日本小児科学会認定医制度研修施設、日本周産期・新生児医学会専門医制度周産期新生児指定研修施設、日本周産期・新生児医学会専門医制度周産期母体・胎児基幹研修施設、日本耳鼻咽喉科学会専門医研修施設、日本アレルギー学会認定教育施設、日本泌尿器科学会専門医教育施設、日本眼科学会専門医制度研修施設、日本超音波医学会認定超音波専門医制度研修施設、日本病理学会認定病理医制度認定病院B、日本臨床細胞学会認定施設、日本麻酔科学会麻酔科認定病院、日本がん治療認定医機構認定研修施設、日本内分泌外科学会内分泌甲状腺外科専門医制度認定施設 、日本高血圧学会専門医認定施設、腹部ステントグラフト実施施設、日本食道学会全国登録認定施設、日本静脈経腸栄養学会、NST稼動施設、日本感染症学会連携研修施設、日本救急医学会救急科指導医指定施設、日本救急医学会救急科専門医指定施設、日本外傷外科学会専門医研修施設など
プログラム種別 後期研修プログラム
募集科目 麻酔科