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| 内科系 | 消化器内科 | 長野県 | 300~500床 |

【長野県佐久市】 消化器内科 佐久医療センター

<目的>
消化器疾患(消化管、肝、胆、膵)の診断・治療を行うための幅広い診療能力を身につけ、消化器内科医としての基礎を作る。 また、消化器疾患の診断・治療に必要な各種技術を身につける。

<研修期間>
原則として3年間

<到達目標>

  • 問診、身体所見から必要な検査(血液検査や画像検査など)を選択し、その結果を適切に解釈することができる。
  • 各種検査結果から、適切な診断、治療の選択、および内科的治療を行うことができる。
  • 消化器の解剖、病理学的・放射線学的事項を整理し、病態の把握や診断に応用できる。
  • 腹部超音波、上下部消化管内視鏡を一人で安全に行い、適切な診断ができる。
  • 内視鏡的緊急止血術、内視鏡的逆行性胆道膵管造影(ERCP)およびその関連手技、経皮経肝的胆道 ドレナージ術、血管造影検査を指導医のもとで行うことができる。
  • 日本消化器病学会、日本消化器内視鏡学会、日本超音波医学会の認定専門医申請に必要な症例を担当する。

    <研修スケジュール>

  • 基本手技としての腹部超音波、上下部消化管内視鏡を研修当初より開始する。
  • 採用人数やグループ内体制により、研修順序を適宜調整する。

    <研修内容>

    <A.病棟>

  • 上級医のバックアップのもと病棟患者を主治医として担当する。
  • 週1回の病棟カンファレンスで、病棟全体を把握する。
  • 夜間および休日の病棟当番を適宜担当する。

    <B.外来>

  • 適宜救急患者や紹介患者の対応を行う。
  • 自身の外来を開設し、退院後患者フォローを行う。

    <C.各種検査手技>

  • 超音波の理解と取扱い:超音波の原理、使い方を学ぶ。
  • 超音波実技トレーニング:研修医を被検者とした実技練習を行った上で、週1-2回の外来患者に対する実技研修を行う。担当患者、救急患者の超音波を積極的に行う。
  • 内視鏡装置の理解と取扱い:技師について洗浄や各種器具の使い方を学ぶ。
  • 胃モデルを用いて基本的動作を身につけた上で、実際の検査で実技研修を行う。
  • 原則として、上部内視鏡を安全に行う力を身につけた上で下部内視鏡研修を行う。下部消化管を安全に行う力を身に付けた上で、ERCP 研修を行う。
  • 緊急内視鏡の見学、介助を経て術者を担当する。
  • ポリープ切除、内視鏡的胃瘻造設術、血管造影検査、エコーガイド手技、超音波内視鏡、内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)、ダブルバルン小腸内視鏡の見学、介助および適宜術者を担当する。

    <D.各種カンファレンス >

  • 病棟カンファレンス(週1回) :担当患者の検査結果、問題点や治療方針などを簡潔かつ正確にプレゼンテーションする。
  • 消化管・肝胆膵キャンサーボード(週1回) :治療方針の相談を要する患者を担当し、外科、放射線 科、各科医師へ病状や問題点を簡潔かつ正確にプレゼンテーションする。
  • 抄読会(週1回) :定期的に担当し、短時間で参加者へ内容が伝えられるようまとめる。
  • 生検カンファレス(週1回) :生検症例について、内視鏡画像と病理組織の対応を行い、内視鏡診断 学を構築する。
  • 術後カンファレンス(消化管:月1回、肝胆膵:月1回):手術症例について、各種画像所見と病理所見の対応を行い、学術的視点を養う。

    <E.学会発表>

  • 各種研究会および学会での発表を担当し、可能な限り論文化(peer review を行っている和文誌および英文誌)を目指す。

    <平成 26 年度 診断・治療手技実績>
    【ESD】:62件(胃:30件、大腸:32件)
    【EMR、ポリペクトミー】:753件(胃:6件、小腸:4件、大腸:743件)
    【ステント留置】:49件(食道:15件、胃:7件、十二指腸:4件、大腸:23件)
    【胃瘻造設】:54件
    【EIS、EVL】:75件
    【消化管EUS】:104件(うちFNA:10件)
    【胆膵EUS】:517件(うちFNA:28件、経消化管的胆管ドレナージ術:8件、膵仮性嚢胞ドレナージ:2件)
    【ERCP】:373件
    【IVR】:174件
    【ラジオ波焼灼術】:40件

    <専門医教育施設の認定状況>
    当院は、日本消化器病学会、日本消化器内視鏡学会、日本超音波医学会、日本胆道学会の認定指導施設であり、日本肝臓学会については 2016 年 9 月現在申請中である。(日本消化器病学会、日本消化器内視鏡学会、日本超音波医学会、日本肝臓学会の専門医取得には認定指導施設での研修が必須である。

  • 病院名 長野県厚生農業協同組合連合会 佐久医療センター
    所在地 長野県佐久市中込3400番地28
    診療科目 呼吸器内科・循環器内科・腎臓内科・血液内科・糖尿病、内分泌内科、緩和ケア内科・内視鏡内科・腫瘍内科・消化器内科・リウマチ膠原病内科・神経内科・小児科・呼吸器外科・甲状腺外科・小児外科・心臓血管外科・消化器外科・乳腺外科・整形外科・脳神経外科・形成外科・泌尿器科・産科・婦人科・耳鼻咽喉科・放射線診断科・放射線治療科・麻酔科・リハビリテーション科・歯科口腔外科
    病院長 / 出身大学 渡辺 仁/群馬大学
    病床数 450床(救命救急病棟20床、GICU16床、HCU20床、NICU6床、GCU12床、感染症病床4床、一般病床372床)
    病院ホームページURL http://www.shmc.jp/
    認定施設 日本内科学会、日本プライマリ・ケア連合学会、日本循環器学会、日本心血管インターベンション治療学会、日本血液学会、日本腎臓学会、日本透析医学会、日本消化器内視鏡学会、日本消化器病学会、日本消化管学会、日本超音波医学会、日本胆道学会、日本呼吸器内視鏡学会、日本呼吸器学会、日本神経学会、日本緩和医療学会、日本がん治療認定医機構、日本カプセル内視鏡学会、日本外科学会、日本消化器外科学会、心臓血管外科専門医認定機構、呼吸器外科専門医合同委員会、日本乳癌学会、日本形成外科、日本手外科学会、日本脳卒中学会、日本救急医学会、日本集中治療医学会、日本航空医学会、日本麻酔科学会、日本ペインクリニック学会、日本心臓血管麻酔学会、泌尿器科学会、日本産科婦人科学会、日本周産期・新生児医学会、日本リハビリテーション医学会 ほか
    プログラム種別 消化器内科後期研修プログラム
    募集科目 消化器内科
    身  
    正職員
    給  与  
    1 年次 404,584 円 
    2 年次 469,064 円 
    3 年次 523,544 円(内視鏡内科には別規定あり) 
    諸 手 当
    賞 与 : あり
    その他 : 医師寮および医師住宅の貸与も可能 (空き状況による)、制服貸与
    諸手当 : 住宅手当、家族手当、当直手当、通勤手当 ほか
    休  日・休  暇
    休 日 :4週7休制
    【後期研修修了後の進路について】
    3 年間で後期研修医としての当院との契約は終了します。 当院での継続勤務を希望される方には、再面接の上、スタッフ採用が可能です。